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渓流散策とか日々のことども

気軽に釣りをしながら身近にある自然美をみつけ歩記。

2019 魚野川本流

2019-6-10 魚野川本流2

葦はすでに僕の背を超えている。
アユの解禁まえに、もう一度本流をやっておこうと思って塩沢地区から始めた。
もう一度というのは、今までにも本流はやっている。ただ支流のついでに短時間、竿を出したにすぎず、十分な釣りをしていなかった。

2019-6-10 魚野川本流ヤマメ

河沿いは草が伐採され、さほど苦労はなかった。アユ解禁の用意だろう。浅瀬をあるくと黒い魚影がいくつも奔りまわる。
この数日来、雨が降っていたのでエサ釣りには好条件と思ったけれど、それほどに水量も濁りもない。
釣果も特筆するものがなかった。小物にエサを与えに行ったようなものだった。

魚野川本流アカハラウグイ

自分的にはヤマメなどより貴重になったアカハラウグイ。

男山棚場上流ヤマメ

これは別の日に釣ったヤマメ。唯一の型物。本流竿を存分に曲げてくれた。
強力だったわりにはサイズは30㎝に達しなかった。意外な気がしたが、魚体は見事なもので、胴は太くて頭が小さい。これがパワーの源か。やはり本流の魚は違うなと思わせた。

釣り以外にも興味深い発見があった。
これも別の日のものだが、石打付近の魚野川でのこと。

上流から見た渕

遡行していくと、流れが左岸にぶつかる渕があって、絶好のポイントとなっているが、ここでは小物をバラしただけで終わっている。この岩場をきわどく張り付いて抜けたのだが、帰路、同じ岩場を通る時に、上に石垣らしいものが目に入った。登ってみたら、こういうものがあった。

聖徳太子碑2

聖徳太子碑路

聖徳太子碑路から見た魚野川。

森林の中、川の縁にこのようなものがあるとは。これを知っていれば危険を冒さずともこの渕の岩場を通り抜けることができる。たぶんこの辺をよく知っている人はそうしているのだろう。
https://www.google.co.jp/maps/@36.9697686,138.8043179,336m/data=!3m1!1e3
林の中の道をたどっていくと、尾鳥巣川(おちょうすがわ)橋近くに出る。さすがに地元の人しかわからないだろう。


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  1. 2019/06/10(月) 18:44:15|
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2019 湯之沢川

湯之沢川だ。ここは3年ぶり。

2019 湯之沢川

 川沿いに道路が並走する。悪路だがかなり先までクルマのタイヤ痕が続いている。ミミズの箱が落ちていた。この時期なら無理もないが、まあ期待薄だな。
イワナはいる。エサ(キジ)をつつく様子が見える。でも小さいしすぐに飽きてでてこなくなる。すでにスレている。

2019 湯之沢川4

 ここも取水されていないようで、水量はわりとある。若干濁りがあるので川虫ではなくキジ餌がいいと思ったけれど、先行者もおなじエサを用いたとすると、川虫のほうが良かったか。

2019 湯之沢川イワナ

 渓相はよくて、時期を逸しなければいい釣りになるな。そう思って気分よく釣りあがる。わりと砂防堰堤が多い。それも古びていい景観のものもある。当然その下が好ポイントとなるが、釣れない。

2019 湯之沢川3

2019 湯之沢川5

湯之沢川カワガラス

釣りきられたと思えるが、それ以前にカワガラスに邪魔された。カワガラスなど珍しくもないし、渓流では必ずといって見られる鳥だから迷惑に感じたことなどない。でもこの日のカワガラスは滝つぼで水泳をしていた。人がいても逃げずに泳いだりもぐったりしている。なぜかはわからないが、どうも巣立ったばかりのヒナ鳥らしい。まあここの先住者だからな。よそ者のこっちが遠慮するとしよう。
 十分な釣りとはいかなかったのでHPの更新はなし。

シオデか

 シオデだろうか。ここまででかいのは初めてみるので同定に自信がなく、食べないでおいた。

湯之沢川kureson

湯之沢川kureson2

 湿った道の傍にはオランダガラシが群生。


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  1. 2019/06/03(月) 19:15:24|
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2019 小黒川

小黒川

暦の上では春。まだ春である。この言葉をかみしめながら32度の気温のなかにいる。地域によっては38度を超したらしい。しかも北海道でだ。
まあいい。僕は釣りに行った。

小黒川イワナ3

小黒川。何のことのない小川ではあるが、このあたりの小渓流とは一線を画すといっていい。流域に大量の残雪があって、それが雪代を長引かせている。

小黒川イワナ尺たらず2

よい魚はいる。だが川面をおおう枝や草が立ちふさがる。しかもやたら立派な砂防堰堤が流れを区切る。
暑いといっても渓流にたたずんでいればそんなに汗もかかない。なにしろここは春と夏が同居している。日差しは肌を焼くが日陰にはニリンソウ、残雪の近くには芽吹いたばかりのコゴミなどがある。おまけに、多くはないが蚊がいる。


夏のサクラ
夏のサクラ。

イワナは良型がでた。尺を超えるものも。源流を極めるにはすこし遅かったようだが、入渓時期のむずかしい小渓流である。

ニリンそう

ニリンソウの白い花。赤みが全くない。そういえばミヤマカタバミも、ピュアホワイトだった。そういう土壌なんだろう。


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  1. 2019/05/26(日) 22:41:07|
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岩之沢川

この岩之沢川は2回目だ。もう何年も前でよく覚えていないが、釣れなかった慰みにキノコ採って帰ったと思った。

岩の沢川イワナ6

今回はその時より早い時期に入ったはずだ。それももっと上流に。

好天が続いていることもあって、気温は高め。でもイワナはいた。魚のいない渓流かと思っていたこともあって、意外と反応がいいのでよい釣りになった。15㎝前後の小物が多いのだが、まあ後釣りなんだから文句はいえない。

岩の沢川イワナ9

チビイワナと遊びながらの釣りだったので、一匹だけ強烈な引きを食らったときはアワくった。
花をめでながらの気楽な釣行だった。

下はオオバタネツケバナ。

岩の沢川オオバタネツケバナ

崖に群生するゼンマイ。開ききっているが、まったく採られた様子はない。あたりまえか。登山用のザイルワークができたなら、と思わんでもない。

岩の沢川ゼンマイ

みごとなアカコゴミ。崩落個所を登っているときに見つけた。シオデと一緒に一把だけ採っていく。

アカコゴミ

まったく関係ないが、これを書いている最中、コーヒー(ブラック)の残っているカップにうっかり発泡酒を注いでしまった。飲んでみたら味は黒ビールだったッ。・・・調べたらわりとやっている人がいるんだ。


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  1. 2019/05/13(月) 22:42:48|
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尾鳥巣川

4月に入ってから最初に訪れたのがこの尾鳥巣川だった。雪で途中までしか入れなかったので、最近になってその先に入ってみた。

尾鳥巣川砂防ダム看板

かつてはゲレンデ2

尾鳥巣川第二砂防堰堤

第二砂防ダムの上は、下流域とはだいぶ雰囲気が違っていた。単に天候のせいとばかりは言えないと思う。
とても気温の高い日で、Tシャツにベストでも大粒の汗をかきながら歩いた。もう春といえる陽気ではないな。
それでも砂防ダムより上流は源流のたたずまいを見せてくれる。

尾鳥巣川5

ときにスノーブリッジがいまだ残っていて、冷風が心地いい。・・・ただイワナは少ない。人の足跡をたどっての釣りであれば致し方なし。
少ないのは放流もないということだろう。それでも美しいイワナが生息しているのは確認している。これがここの原種イワナなら、そっとしておいたほうがいいのかもしれない。


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  1. 2019/05/10(金) 23:03:53|
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